秋鮭←くいしんぼ(´∀`;)

やってみた料理の備忘録デス

エビ餃子

お肉が苦手な人のための海鮮餃子ということで、エビ餃子です。
「ニラ餃子」の感覚でエビをベースに簡単餃子を作ってみました。
今回はニンニクもニラも使いません。
(考案:相方の思いつき(゚∀゚))

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【材料】

むきエビ(冷凍) … 400g
ホタテ貝柱(冷凍) … 100g
薬味ネギ … 一束(市販の束の半分くらいかな)
生姜 … ひとかけ
餃子の皮 … 30枚くらい

片栗粉 … 大さじ1
醤油 … 大さじ1

水(お湯) … 100cc位

はい、今回も適当です。
今回の調理のときには、むきエビ(大)のお得パックと、貝柱冷凍を1パック使いました。
もちろん、刺身用の海老とかホタテとかでもOKです。
その方が味はあると思います。高いけどね(゚∀゚)

【調理】

 [餡づくり]
 1.むきエビ、貝柱を適当なサイズに切って、フードカッターに入れて潰します。
   このとき、ある程度カタマリが残る方が食感となっておいしいです。
   (包丁とかでつぶしてもOKです)
   生姜はすり下ろします。
   (生姜は面倒なら、特選おろし生姜でもOK(゚∀゚)b)
   薬味ネギは細かめのみじん切りにします。
 2.エビ、貝柱、ネギ、生姜をボールに入れて全体を混ぜコネます。
   ある程度混ざったら、片栗粉と醤油をいれて、全体にまんべんなくいきわたるようにコネます。
 [包む]
 3.包んだ餃子を並べておく場所にあらかじめ片栗粉を軽くまぶしておきます。
   (上記材料の分量外です)
   片栗粉をまぶしておくと、並べた餃子が下につかなくなるだけでなく
   パリッとした焼き上がりになります。
 4.我が家では、「小さじ半分弱」程度の餡を餃子の皮でつつみます。
   分量は各自の好みで調節してください。
   注)ニラ餃子と違って、水分が出てくるので、餃子同士はくっつかないようにしてください。

 [焼く]
 5.フライパンに油をひき、十分に温めます。
 6.包んだ餃子を片栗粉がついたままフライパンに並べます。
   (片栗粉が多すぎると粉が残るので注意(゚∀゚)b)
 7.餃子に焼き色がついてきたら、熱湯を100cc位いれて、蓋をします。
   (水でもいいですが、フライパンの温度が下がるのでお湯のほうがベスト)
 8.お湯がほとんどなくなってきたら、蓋を取って湯が蒸発しきるまで焼きます。
   ※ここ重要!
   湯がなくなるまで焼くことで、パリっ焼き上げることができます。
   また、フライパン離れも良くなるようです。

出来上がったら、皿にとり、好みの調味料やタレで食べてください。

ま、作り方は、ニラ餃子とほぼ同じですね。